Single Photon Absorptiometryによる橈骨骨塩量測定 : 骨塩量の新しい指標
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概要
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We have discussed the index of the bone mineral density (BMD) at the distal radius measured by single photon absorptiometry. Initially, the shape at the distal radius was evaluated using an X-ray photogram of the forearm and a calculation formula of the cross-sectional area at the distal radius was performed using an X-CT photogram of the forearm. A new index for the bone mineral density (modified BMD, mBMD), bone mineral content/cross-sectional area, at the distal radius was obtained for 154 young normal subjects (20〜44 yrs.). No significant differences in the mBMD values between young normal males and females, except for the group 20〜24 year-old group, were observed. Furthermore, a significantly decreased in the mBMD values with aging was observed in females between the ages of 20〜24 and 40〜44. However, no significant changes in the mBMD values were recognized in the men. Thus, it was shown that the new BMD index, mBMD, was useful for evaluating the changes of the bone mass.
- 公益社団法人日本放射線技術学会の論文
- 1988-07-01
著者
-
友光 達志
川崎医科大学放射線医学(核医学)
-
柳元 真一
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
柳元 真一
川崎医科大学附属病院
-
日地 啓夫
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
日地 啓夫
川崎医科大学附属病院
-
石井 幸志
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
友光 達志
川崎医科大学 放射線医学
-
末森 慎治
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
横林 常夫
川崎医科大学付属病院
-
村上 昭彦
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
村上 昭彦
綾部市立病院放射線科
-
人見 剛
川崎医科大学附属病院
-
人見 剛
川崎医科大学附属病院中央放射線部
-
柳元 真一
川崎医科大学核医学科
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