abort処理に対応した管理対象振る舞い規定法
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概要
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TMNの概念に従って構成する通信網管理システムにおいて、装置の各機能要素は管理対象(MO)としてオブジェクト部品化される。MOはGDMOにより記述されるが、その振る舞い記述に標準的規定法が存在しない。この規定法として、振る舞い規定を構成する基本機能部品(エレメント)の集合によるMOの振る舞い規定法を提案している。本稿では、エレメントによる規定法を、処理異常(NG)に対するabort処理を含めた振る舞い規定に適用する方法を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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