ATMをバックボーンとしたパケット中継のフロー制御方式
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
B-ISDNでは一つの物理回線でユーザに多様な通信サービスを同じインタフェースで提供できる。B-ISDNの利用はまず各ネットワークのバックボーンとしての利用が期待されており、そこでATMと各種プロトコルのインタワークが検討されている。現在ITU-TSGにおいて、B-ISDNとX.75のインタワーキング方法について標準化作業が行われ、X.77として勧告化されている。本稿ではX.77に基づいて、B-ISDNによりパケット中継を行う際に必要なパケット網間のフロー制御方式について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
関連論文
- NGNのSIPサーバにおけるサービス間競合制御に関する一考察 (ネットワークシステム)
- B-6-97 IP電話網における輻輳制御に関する一考察(B-6.ネットワークシステム,一般セッション)
- B-8-4 NGNにおけるサーバ移行方式に関する一考察(B-8.通信方式,一般セッション)
- NGNのSIPサーバにおけるサービス間競合制御に関する一考察(SIP/NGN)
- NGNのSIPサーバにおけるAS連携機能に関する考察(SIP,NAT)
- VoIP網における冗長構成を考慮した信号ルーティングに関する一考察
- VoIP網における冗長構成を考慮した信号ルーティングに関する一考察
- VoIP輻輳制御の機能配備
- VoIP輻輳制御の機能配備
- B-6-2 VoIPにおけるPSTN相互接続時の輻輳制御に関する一考察
- ノード間状態アンマッチに関する一考察
- ATMをバックボーンとしたパケット中継のフロー制御方式
- 呼処理機能-保守運用機能間インタフェースに関する一考察
- FR-ATMインタワークにおけるシェーピング方法に関する一考察
- ATM網によるパケット中継の一考察
- マルチプロトコル交換機のリソース管理
- B-6-43 規制範囲を適正化するための輻輳制御方式の提案(B-6. ネットワークシステム,一般セッション)