チップ間信号伝送技術
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概要
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MPUのクロックの高周波化や、パソコンのアーキテクチャの革新(Unified Memory Architecture)に対応してメモリを高速(ハイバンド)化するとき、LSI内部よりも、入出力インタフェース部分の性能がボトルネックになる。GTL, CTT, HSTLなどの小振幅規格が提案されてきた(図1)が、結局、外部に直列抵抗を用いるSSTLが高速Synchronous DRAMの標準インタフェースになった。ここではDRAMを対象に高速LSIの信号伝送を議論する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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