IROSプラットフォームにおけるファームウェアダウンロード機能に関する検討
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概要
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既存システムでは装置内のROMに格納されたファームウェアを更新する場合、現地においてパッケージ交換をする必要がある。このため、既存システムでは「ファームウェア変更の全国展開が長期間となる」、「ファームウェア変更に多大な稼働を要する」等の問題がある。IROSプラットフォームでは保守性の向上を狙いとして各装置内のファームウェアをオンライン環境で更新する機能を提供する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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