RISCプロセッサにおける性能評価ツールの一考察
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概要
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リアルタイムシステムで走行するオンラインプログラムのソフト評価では、走行プログラム種別(タスク番号、例外処理)、関数名及び実行ステップ等を時系列的に表示したパスチャートが有効である。本稿では、RISCプロセッサの1つであるR4400を例に、パスチャートの作成手法を検討する。具体的には、オンラインプログラムの走行りれきをキャッシュオフ状態にてバストレース情報として収集し、基本OSの内部情報を利用して上記データを変換する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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