ノードプロセッサMCMの開発
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概要
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システムの高速化に伴い、ノードプロセッサユニットの高速、高性能化が要求されている。それに伴い、MPUとメモリ間の高速処理を実現するため、キャシュメモリ(MEM)をバッファとした高速信号が要求される。この要求を達成するために、MPUとMEM間の高速信号伝送を考慮した相互接続が必要である。高速信号伝送には遅延時間の抑制と反射ノイズの抑制が大きな課題である。本報告では、この課題に対するアプローチとしてマルチチップモジュール(MCM)技術を適用し、ノードプロセッサMCMを開発したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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大槻 康雄
沖電気工業株式会社 第一基幹ネットワーク事業部
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橋本 浩
沖電気工業(株)第1基幹交換ネットワーク事業部
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柚木 基晃
沖電気工業(株)ネットワークデバイス開発センタ
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水科 秀樹
沖電気工業(株)マイクロシステムデザイン本部
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