不要受信波による相互変調歪みの軽減に関する検討
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概要
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次世代携帯電話システムとしてIMT-2000のサービスが検討され、通信方式としてはW-CDMA方式が有力視されている。また、周波数の割り当て毎に異なった通信事業者が各々のシステムでサービスを開始することが予想される。そのため予期しなかった他のシステムの通信波を受信することも考えられる。 今回、近傍波の受信により引き起こされる高周波部での相互変調歪みによる通信への妨害に対して、高周波部にフィルタを挿入する効果について検討した結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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