指向性アンテナを用いたアダプティブアレーとパスダイバーシチの結合方式の伝送特性
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概要
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陸上移動通信において大容量化を図るために, アダプティブアレーによって空間的に遅延波方向にヌルを形成し, 各遅延波に対するアレー出力をパスダイバーシチ合成する方式が提案されている. しかしこの方式では, 計算すべきウェイトにかかる演算量が膨大になる問題があった. そこで著者らは, 各アンテナ素子に指向性アンテナを用い, N個の全アンテナ素子中K個(K<N)を選択するアダプティブアレーを使ったパスダイバーシチ方式を提案した. 本稿では, 計算機シミュレーションによる提案方式の伝送特性について検討を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-08-13
著者
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庄木 裕樹
(株)東芝研究開発センター
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岩崎 久雄
(株)東芝モバイルコンピューティング&コミュニケーション開発センター
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鈴木 康夫
(株)東芝研究開発センター
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鈴木 康夫
東芝研究開発センター
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庄木 裕樹
(株)東芝
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松岡 秀浩
(株)東芝研究開発センター
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岩崎 久雄
(株)東芝モバイルコンピューティング&コミュニケーション開発センター
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岩崎 久雄
(株)東芝
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松岡 秀浩
(株)東芝セミコンダクター社
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岩崎 久雄
東芝 研開セ
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松岡 秀浩
(株)東芝 研究開発センター
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