伝送速度変換回路の一検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
光通信技術は、大容量・長距離化が進んでいる。高速化に伴う受信感度の低下の改善対策として、伝送信号に誤り訂正符号を付加する方式が検討されており、その有効性が確認されている。今回、筆者らは、誤り訂正機能を有する5G多重変換回路にて電圧制抑発振器(VCSO)を用いた伝送速度変換回路を検討し、良好な結果を得たので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- 10G b/s 16WDM無中継伝送用光端局装置(SLR160S)の開発
- B-10-60 10Gb/s×64波長多重伝送装置の開発
- SB-8-7 WDM伝送方式におけるN:1冗長構成の検討
- B-10-125 波長多重伝送装置におけるプリエンファシス方式について
- 10.8Gb/s×32波-7520kmDWDM海底ケーブル伝送システムにおけるインサービスチャネル増設の実証
- 10GbpsDWDM長距離無中継光伝送システム (フォトニックIPネットワーキング特集)
- 高スループット誤り訂正LSIの高速伝送への適用例
- 光増幅中継系における遠隔監視制御回路の検討
- B-10-92 320Gbit/s WDM海底ケーブルシステム用光伝送端局装置の構成
- 波長多重伝送端局装置における監視機能の検討
- 海底方式用超高速光端局装置の構成例
- 光増幅中継系におけるサージ予防回路の検討
- 伝送速度変換回路の一検討
- 波長多重方式における波長近接限界