光ファイバカッタにおける加傷速度が切断面に及ぼす影響
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概要
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両側をクランプした光ファイバ心線の中央に、スライドさせた丸刃を当てて傷を付け、反対側から押し曲げて切断させる高精度光ファイバカッタにおいて、"刃の送り速度が大きいと切断面が悪くなる"ということが経験的に知られている。今回、この加傷速度と切断面の関係について調査したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
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