オブジェクト指向型交換プログラムにおけるファイル更新方式
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概要
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一般的なオブジェクト指向型言語では、オブジェクトを特定する識別子(以下、オブジェクトID)はアドレスポインタにインプリメントされるため、交換プログラムヘの適用にあたっては、ファイル更折(以下、F更)におけるメモリ割付の変更を考慮したアドレス情報の更新が必要である。このような課題について、既に提案したアドレス情報更新方法を筒略化した応用手法を報告する。
- 1994-09-26
著者
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