VHDL記述によるATM-SW LSIの開発
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概要
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広帯城ネットワークの進展に伴い、企業内通信のB-ISDN対応が急務となっている。今回、ハイウェイ・スループット622Mbpsで2×2サイズの小容量ATM-SW LSIをCMOSエンベデッド・アレイで開発した。今回の開発では、機能記述言語VHDLを使用し、大規模システム・シミュレーション、および形式的検証法を適用したのでその概要を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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篠原 茂
富士通東北ディジタルテクノロジ
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佐保田 純治
富士通ディジタル・テクノロジ(株)
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山崎 正実
富士通株式会社
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山本 祥二
富士通ディジタル・テクノロジ(株)
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篠原 茂
富士通ディジタル・テクノロジ株式会社
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