曲線電極を用いた交差光スイッチの伝搬特性解析
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概要
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集積型光偏向スイッチはモード結合を利用するものが主流であるが、光源がLEDの場合や波長多重通信において光交換機として用いる場合は、波長を分離せずにスイッチできる交差全反射型光スイッチが有用であると考えられる。今回はこのスイッチの再検討及び低損失、低印加電圧化を試み、2次元FFT-BPMにより伝搬特性解析を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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篠原 茂信
静岡大学工学部電気・電子工学科
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宮崎 保光
豊橋技術科学大学工学部情報工学系
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宮崎 保光
豊橋技術科学大学工学部
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佐々木 恭一
静岡大学工学部電子工学科
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篠原 茂信
静岡大学工学部電子工学科
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