伝送装置におけるAGENTプラットフォームの開発
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概要
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伝送装置の新規開発を行う際には、伝送装置とその制御監視装置間のインタフェースとして、多くの場合TMN(Telecommunications Menagement Network)の標準に則ったQ3 Interface実装が要求される。Q3 Interfaceの機能を司るAGENTプロセスには、CMIP interface、ASN. 1 encode/decode等の複雑な処理が必要となる。また多機能/大容量の伝送装置においては、数多くのMO(Managed Object)を効果的に管理する必要が生じる。本稿では、装置への実装用AGENTプロセスに要求される機能と、これらの機能を汎用的に提供する目的で開発されたAGENTプラットフォームについて述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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