B-8-35 Q3nnインタフェースにおける管理領域間トレイルの管理方式
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概要
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伝送網の規模拡大に伴い、その監視制御を行うNMS (Network Management System)においては、複数のSub-NMSを配置し、これをMaster-NMSにおいて統合管理するといった分散化による階層管理が主流となりつつあるが、多くの場合、各Sub-NMS及びMaster-NMS間のインタフェースとして、TMN (Telecommunications Management Network)の標準に則ったQ3nn Interfaceが使用される。Q3nnのネットワークレベルモデルを定義するものとして、ITU-T G. 805の標準に基づき、ETSI (European Telecommunications Standards Institute)により規定されるI-ETS 300 653が存在する。本稿では、ネットワークの分散化されたSub-NMS間の管理方式に関するI-ETS 300 653での問題点、及びこれを回避するための具体的な解決策について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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