辞書配列を利用したシフトJISコード体系における日本語文書圧縮
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概要
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本研究ではパーソナルコンピュータで広く利用されているシフトJISコード体系における日本語文書の圧縮方法について提案する。提案法では、まず2バイト文字の短縮表現を辞書を用いて実現する。これは、2バイト文字の出現頻度を調べ、出現頻度の高い文字を辞書配列に登録することで、短縮表現を行う方法である。圧縮率については、既存の圧縮法を組み合わせることで良好な圧縮率を達成した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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