ループバック型アレイ導波路格子における干渉性クロストークの直接強度変調信号への影響
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概要
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高密度WDMシステムへの適用が有望視されているアレイ導波路格子(AWG)を用いたアド・ドロップマルチプレクサ、チャネルドロップフィルタ等においては、信号光と同一波長の干渉性クロストーク光が信号光に与える影響が問題となる。そこで、今回はループバック型AWGの干渉性クロストークが半導体レーザの直接強度変調信号に与える影容を理論と実験により定量的に解析したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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