テーパ導波路を用いた長波長用音響光学素子の試作
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概要
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音響光学素子(AOM)は光周波数の制御が可能なことから重要なアクティブデバイスの一つとなっている。光計測の分野においては、従来より光へテロダイン計測用の光源として用いられているとともに、近年、1.55μm帯での光周波数シンセサイザなどへの応用も試みられ、OTDR用光源としての研究も行われている。我々は、以前よりテーパ導波路(TPWG)を用いた633nm用のAOMの試作を行ってきたが、今回1.55μm用素子の試作を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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岡田 恵子
Hoya(株) R&dセンター
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芝田 岳永
Hoya(株)r&dセンター
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山浦 均
HOYA(株)R&Dセンター
-
鷹野 定郎
HOYA(株)R&Dセンター
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丸山 修
HOYA(株)R&Dセンター
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山下 照夫
HOYA(株)R&Dセンター
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横尾 芳篤
HOYA(株)R&Dセンター
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鷹野 定郎
Hoya(株)r&dセンター
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山下 照夫
Hoya(株)r&dセンター
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丸山 修
Hoya(株)
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横尾 芳篤
Hoya(株)r&dセンター
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