21世紀の宇宙物理学
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
20世紀は、宇宙物理学が大きく進展した時代であった。宇宙に対する認識は大きく広がり、いまや宇宙の構造が形成される過程を議論できるようになった。20世紀の宇宙物理学の成果は、物理学と観測技術の発展によっている。ここでは、それを振りかえりながら、21世紀に宇宙物理学が目指している研究をお話する。
- 日本物理教育学会の論文
- 1999-08-09
著者
関連論文
- ALMA への期待 - 理論天体物理学の立場から -
- 宇宙論的銀河銀河団形成とTsallis統計(熱場の量子論とその応用,研究会報告)
- 宇宙物理学 : 20世紀から21世紀へ(その3)
- 宇宙物理学 : 20世紀から21世紀へ(その2)
- 22aWD-12 Tsallis統計による銀河団の質量密度分布
- 21世紀を目指す宇宙物理学
- 21世紀の宇宙物理学
- 爆発的星生成と銀河構造 : relaxation process of stellar shell with stellar disk(理論天体物理学の現状と展望,研究会報告)
- 宇宙物理へのTsallis統計の応用(第9回『非平衡系の統計物理』シンポジウム,研究会報告)