誤り検出情報を利用した畳込み符号とその復号法の検討
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概要
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無線通信用の音声符号化に適した誤り訂正符号として,誤り検出情報を利用した畳込み符号とその復号法を開発した.本手法では誤り検出情報によって終端状態を推定し復号することにより,終結ビット省略による復号誤り率劣化を抑制することができる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-06-25
著者
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