シルエットの図形分節から見た優位図形 : 正方形はよい形か
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
シルエットの図形分節では,領域は層状に分節される,正方形と円弧の輪郭をもつ曲線4頂点図形で構成したシルエットの図形分節を調べ,図形分節の境界条件や曲線4頂点図形が優位に手前側に分節されること,鋭い頂点をもつ図形ほど優位であることなどを明らかにした.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-08-01
著者
関連論文
- シルエットの図形分節における手前と後 : 領域の前後関係はどのように決定されているか
- シルエットの図形分節から見た優位図形 : 正方形はよい形か
- 視る仕組みを科学する--シルエットの図形分節から観た優位図形
- シルエットの層状図形分節における優位図形 : よい形は優位か
- シルエットにおける層状図形分節
- 局所的・大域的情報選択モデルによる多義図形の非あいまい化 視る仕組を科学する
- 局所的・大域的情報選択モデルによる多義図形の非あいまい化
- 人間の視覚系における単純線画の3次元解釈
- 選択的注意のモデルに基づく多義図形の非あいまい化