半導体ナノ構造を用いた量子ドット
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概要
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半導体量子ドットをベースとした量子コンピュータについて一般的に考察する。さらに電子スピンをキュビットとする方式について、動作の詳しい理論的解析を行う。またデコヒーレンスに関しては、結合ドットにおけるフォノン散乱の効果について検討し、最適な設計のための指針を示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-02-10
著者
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