電気光学効果を用いたチューナブル導波路型光第2高調波発生器
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概要
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周期ドメイン反転領域で反対称モードの高調波を発生させることで, ポッケルス効果を用いて位相不整合を補正する新しい素子を考案した.複数に分割したドメイン反転領域間に設けた位相調整領域で残留位相差を相殺し, 広い帯域にわたり高効率な波長変換を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-06-25
著者
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