透過型Proxy方式の実装と評価
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概要
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第三世代携帯電話システム(IMT-2000)に代表されるようなワイヤレスパケットアクセスでは遅延時間帯域幅積が大きいという特性があるため、従来のTCP/IPアプリケーションを利用すると,充分なスループットが得られないなど性能低下を引き起こすことがわかっており,その対策としてW-TCPが提案されている.本研究では,W-TCPとTCPを透過的に変換,中継する透過型Proxy方式を提案しゲートウェイ装置に実装し評価を行った.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-03-01
著者
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鶴巻 宏治
株式会社NTTドコモ東海
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関口 克己
NTT DoCoMo マルチメディア研究所
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鶴巻 宏治
NTT DoCoMo マルチメディア研究所
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北口 雅哉
NTT DoCoMo マルチメディア研究所
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関口 克己
株式会社nttドコモネットワーク開発部:公立はこだて未来大学システム情報科学部
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北口 雅哉
Ntt Docomo マルチメディア開発部
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