技術試験衛星VI型(ETS-VI)電源系の設計
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概要
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人工衛星の設計は、システムの特徴、軌道上環境条件を十分考慮して行なう必要があり、その結果は特に故障発生時の対応性に大きく影響する。三軸姿勢制御型衛星の電源系については、定常時には大きな電力の発生が得られる反面、姿勢異常時には著しい発生電力の低下に遭遇する場合がある。ここではマルチバス方式を採用している三軸姿勢制御型衛星、技術試験衛星VI型(ETS-VI)の電源系における設計上の特徴をとらえて、その信頼性設計について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-07-15
著者
-
伊藤 崇
宇宙開発事業団
-
北原 弘志
宇宙開発事業団
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斉藤 収
三菱電機 鎌倉製作所
-
稲川 美之
三菱電機鎌倉製作所
-
本田 幸弘
三菱電機(株)鎌倉製作所
-
斉藤 収
三菱電機鎌倉製作所
-
本田 幸弘
三菱電機鎌倉製作所
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