パルス加振による接触部品評価法の開発
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概要
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接触部品の瞬断不具合現象を従来行われていた振動試験及び衝撃試験で再現性良く観察することは困難であった。しかし、今回開発したパルス加振法により接触部品の瞬断現象が再現性良く観察でき、接触部品の故障解析が効率的に行えるようになった。本報ではパルス加振法と従来の振動試験、衝撃試験を比較し、本評価試験方法の有効性を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-11-07
著者
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今井 康雄
沖エンジニアリング(株) 信頼性ソリューション事業部 信頼性技術第一部
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中嶋 龍一
沖エンジニアリング(株)信頼性ソリューション事業部 信頼性技術第一部
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中嶋 龍一
沖エンジニアリング(株) 信頼性ソリューション事業部 信頼性技術第一部
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今井 康雄
沖エンジニアリング
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