SANE2000-26 衛星搭載高性能合成開口レーダの設計技術
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概要
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合成開口レーダ(SAR)はマイクロ波領域の波長を持つ能動型画像センサであり、全天候性で、昼夜観測が可能なことが大きな特徴である。これまで日本のJERS-1SARを含めて数種の衛星搭載SARが打ち上げられて運用されてきている。本論文では2002年に打ち上げ予定の陸域観測技術衛星(ALOS)に搭載予定のフェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(PALSAR)を中心にSARの設計技術について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-06-23
著者
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