非破壊法による平面型電波吸収体の表面インピーダンスの近似測定
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概要
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金属板で裏打ちした一層タイプ,平面型電波吸収体の表面インピーダンスZ_Sの測定法につき述べている.すなわち,アンテナ遠方界に設置した吸収体と比較用金属板の複素散乱マトリクスS_<11>の測定値だけから,理論値に対して10%以下の誤差でZ_Sを求め得ることを示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-08-25
著者
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