ディジタル位相検波回路 (<特集>マルチメディア・通信用LSIおよびDSP)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ディジタル伝送並びに無線通信ではディジタル変復調が実用化されている. しかしディジタル変復調のキャリアとのインターフェイスでは, DA, AD変換器が使用されている. この為, 微細化プロセス適用に適した全ディジタル信号処理の変復調回路が必要である. 本稿では, 中間周波と同程度のクロックを用いた全ディジタル位相検波をPHS1チップモデムLSI (HD81602TS) で実用化したことを報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-10-18
著者
-
近藤 秦冶
日立東部セミコンダクタ
-
古川 且洋
日立製作所デバイス開発センタ
-
丹場 裕子
日立製作所デバイス開発センタ
-
石原 走人
日立製作所デバイス開発センタ
-
丹場 裕子
(株)日立製作所デバイス開発センタ
-
古川 且洋
株式会社日立製作所デバイス開発センタ
関連論文
- ディジタル位相検波回路 (マルチメディア・通信用LSIおよびDSP)
- アナデジ混在LSIのチップ一括機能検証手法の確立
- アナデジ混在LSIのチップ一括機能検証手法の確立
- HDDリードチャネル用CMOS 6ビット 500MSample/s A/D変換器
- HDDリードチャネル用CMOS 6ビット500MSample/s A/D変換器