情報化投資の評価と投資マネジメント
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概要
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情報システムが高度化する中で、情報システムの効果を評価することはますます難しくなってきた。また、近年、グローバルスタンダード時代となり、企業経営はキャッシュフロー重視の経営管理が重要になってきた。このため情報化投資は「企業価値」をたかめるために向けられるようになってきた。そこで重要なことは、情報化投資の評価をできる限り定性的な評価指標を選定し、実施すること。つぎに、情報化投資のキャッシュフロー分析(DCF法)を実施し、投資の意思決定マネジメントを実施することである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-11-20
著者
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