暗号化および課金機能を有するコンテンツ提供方式の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インターネット上のコンテンツ提供者 (販売者) が, コンテンツの購入資格を有するユーザに対し, 安全にデジタルコンテンツを提供する方式を提案する. 購入資格の取得には, 情報料回収代行サービスやクレジットカード等を利用し, コンテンツ購入時の与信照会にPERM認証方式を用いている. また, インターネット上を流れるデータは, 第3者により盗聴, 改ざんされる可能性があるため, コンテンツ毎に生成する鍵を用いてコンテンツを暗号化しユーザに提供するようにしている. さらに本方式では, 暗号化に共通鍵暗号方式を用いているため, インターネット家電等の比較的処理能力低い端末からの利用も可能となる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-01-23
著者
関連論文
- PERM認証を用いた電子データ取得方式の検討
- 課金機能を有する暗号化コンテンツ提供方式
- パスワード認証方式とその応用
- パスワード認証方式とその応用
- 暗号化および課金機能を有するコンテンツ提供方式の検討
- 暗号化および課金機能を有するコンテンツ提供方式の検討
- 7) 電子メール転送サービス方式の検討 (ネットワーク映像メディア研究会)
- 暗号化機能を有する電子メール転送サービス方式
- 電子メール転送サービス方式の検討
- 電子メール転送サービス方式の検討
- 電子メール転送サービス方式の検討
- 電子メール転送サービス方式の検討
- 8)WWW双方向サービス構築支援方式に関する検討(ネットワーク映像メディア研究会)
- 公衆電子メール転送サービスの検討
- WWW双方向サービス構築支援方式に関する検討
- WWW双方向サービス構築支援方式に関する検討
- WWW双方向サービス構築支援方式に関する検討
- HTML文書からの話題構造の抽出に関する検討
- インターネットからの安全な社内電子メール送受信方式