一般化確率的降下法を用いるパターン認識
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概要
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パターン認識は知的信号処理の重要な技術分野の一つである。これまでも認識器の設計は、最も基本的な枠組みであるベイズ決定理論に基づいて行われてきた。しかし、その実施における設計目標と課題本来の目標との間の不整合等が災いし、必ずしも十分な設計成果を得るには至っていない。本論文は、一般化確率的降下法を用いる、この根本的問題に対する新しい解決の試みを要約するものである。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-06-19
著者
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