運転支援システムにおける走行環境認識の現状と課題
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概要
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道路交通状況の悪化に伴い,交通事故,交通渋滞が増加している。これらの社会的問題解決のために,ドライバの運転操作を支援する技術が各所で積極的に研究開発されている。これらの技術の中でも最も重要となるのが走行環境認識技術である。本稿では,障害物,道路,交通標識などの走行環境を,画像処理,レーダにより認識する技術について,現状と今後の研究動向を概説する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-05-16
著者
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渡辺 武司
三菱自動車工業(株)
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渡辺 武司
三菱自動車工業(株)乗用車開発本部 電子技術部
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早舩 一弥
三菱自動車工業(株) 乗用車開発本部 電子技術部
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早舩 一弥
三菱自動車工業(株)乗用車開発本部電子技術部
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渡辺 武司
三菱自動車工業
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