24心光コードの圧送特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在気体圧送方式で用いる光コードは、2~6心など少心のため、1パイプにつき1コードの挿入を考慮すると、ケーブルに対する光ファイバの占有率が低く、高密度化が望まれている。この高密度化に対して、光ファイバ心数の多いコードを用いてパイプ数の減少を計る事が考えられる。そこで今回は24本の光ファイバを内装した多心コードを作製し、その圧送特性及び伝送特性を評価したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
関連論文
- テープ心線型送り込み用光ユニットの開発
- テープ心線型送り込み用光ユニット構造の検討
- B-1-49 片側指向性を持つ整合回路一体型小型平面アンテナの開発(B-1.アンテナ・伝播B(アンテナ一般),一般講演)
- 40心光コードの圧送特性
- ATMRを用いたTV会議システムの構築と評価
- 気体圧送方式による垂直通線の検討
- 24心光コードの圧送特性
- 少心細径スロットケーブルの開発
- FTTHに向けた配線系光ケ-ブルの開発
- 3000心マルチスロットケーブルの開発
- ビル内送り込み工法の検討
- 送り込みシステムの開発
- 空気圧送型光ファイバケーブルの高温時の送り込み特性
- 温度履歴を付与した送り込み用光ケーブルの圧送特性
- 垂直圧送距離の推定
- 2心テ-プを実装したSZスロットケーブルのジェリーレス化の検討
- 2心テ-プを実装したSZスロットケーブルのジェリーレス化の検討
- 1000心シングルスロットケーブルの開発
- テープ心線の曲げ剛性の検討
- 2Z18 SmC^*相の閾値特性と2:1パルス幅変調駆動
- 1000心ケーブルのピッチの検討