窓明きヒョウタン形光ファイバケーブルの特性
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概要
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架空光ファイバケーブルは延線張力に加え、温度や振動等による伸び歪みが加わることからの、地中の光ファイバケーブルに比べ過酷な条件にさらされやすい。従って、風に対する風圧荷重をできるだけ小さく抑えることは、信頼性を向上する意味から大変重要であり、その目的から、今回、吊線とケーブルを連結する首部に窓を施した窓明きヒョウタン形光ファイバケーブルを開発、特性を評価したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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