BIPによるSDH伝送システムのインサービス符号誤り監視
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概要
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SDH伝送システムの伝送品質をインサービス(サービス提供状態)で監視する方法としてBIP(Bit Interleaved Parity)を利用することが提案されている。またBIPによる符号誤り率の検出能力についても既に議論されている。今回我々はBIP-8/24によるフレーム単位の符号誤り検出結果を収集・分析することにより、符号誤りが発生する傾向を詳細に把握する可能性について検討結果を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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