VHDLを用いたATMセルバッファにおけるセル挿入・抽出機能の検討
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概要
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ATM交換装置における回線対応部ではセルデータを一時蓄積してヘッダ変換,セル挿入・抽出等の機能を個別部品により実施している。本論文では、上記機能を共通部品で実現させる第1段階として、VHDLを用いて、回線対応部とスイッチ間に配置されるセルデーター時蓄積用バッファ(セルバッファ)に試験セル等の挿入・抽出機能を付加する検討を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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