CAIにおける比較表現の生成
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概要
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コンピュータとネットワークを使用した高速個別型学習情報通信システムの研究の中で、比較表現を効果的に活用することを検討し、プロトタイプを作成した。ここで、比較表現とは、「説明しようとするもの(説明対象)を他のもの(比較対象)と比較・対比して示すこと」を意味する。今回、比較の種類として取り上げたのは、テキストデータ中に出現する長さ、重さ、速さ等の「数値と単位の組合せ」(以下、物理量と記す)である。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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中原 浩昭
学習情報通信システム研究所
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藤井 敏史
学習情報通信システム研究所
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土門 真城
学習情報通信システム研究所
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下大澤 孝晴
学習情報通信システム研究所
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土門 真城
株式会社学習情報通信システム研究所
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