SB-9-4 IPトラヒックジェネレータを用いた品質測定法の提案
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概要
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LANやWAN等のIPネットワークは、多数のユーザが様々なアプリケーションを使用しても品質上の問題を生じないように設計する必要がある。そのためには、各種アプリケーションを使用したとき発生するトラヒックを模擬したり、アプリケーションの品質を測定することが簡単にできるソフトウェアツールの開発が望まれる。そこで、アプリケーションのトラヒックモデルにより、モデル化されたトラヒックを生成/品質測定するIPトラヒックジェネレータを開発した。本稿では、このソフトウェアを用いた品質測定/評価を実施する方法について考察し、その実現形態及び測定実施例について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-03-08
著者
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