集団参加を考慮した3次元仮想空間設計の一検討
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概要
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ネットワークを介し, 遠隔地にいる複数の利用者がコンピュータグラフィックスによって表現された仮想空間を共有し, その空間に参加させた自分の分身を操作することによって他の利用者とのコミュニケーションを図るシステム[1][2]が検討されている. これらのシステム、の利用者は, 多対多のコミュニケーションを図ることが可能であるが, 板想空間に参加する人数が増加するにつれてサーバ・クライアント間の通信量が増加する. このため, 実世界における野球場の観客やコンサート会場の客のような集団を仮想空間内に表示できるまでには至っていない. 本研究では, 集団的多人数を3次元仮想空間に参加させるための手法を検討した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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