有機膜のフォトリフラクティブ効果 (III)
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概要
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光演算素子の開発に関連して, フォトリフラクティブ(PR)効果は大きな注目を集めている。PR効果は初期にはLiNbO_3やBaTiO_3など無機結晶を用いた研究が中心であった。しかし, 材料が高価で制御が難しいなどの問題点があるので有機材料を用いた。有機材料は安価で膜が作りやすく, 有機物を混ぜ合わせることでさまざまな特性の材料を作ることができ, 多くの研究が期待される。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
-
宮崎 大介
大阪市大工
-
宮崎 大介
大阪市立大学大学院工学研究科電子情報系専攻
-
宮崎 大介
大阪市立大学大学院 工学研究科 電子情報系専攻
-
宮崎 大介
大阪市立大学工学研究科
-
松下 賢二
大阪市立大学工学研究科
-
辻田 隆之
大阪市立大学工学部
-
陳 若正
大阪市立大学工学部
-
松下 賢二
大阪市立大学工学部
-
松下 賢二
大阪市立大学工学部電気工学科
-
宮崎 大介
大阪市立大
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