Er^<3+>ドープファイバレーザ型ガスセンサの感度検討

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概要

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• 近年, 地球規模の環境問題に鑑み, 大気中に微量に存在する汚染ガスの濃度を高感度, 高精度に測定できる光学的手法が必要とされている。これまで我々はガスセルモジュールをリングレーザの共振器内に組み込んだ形のガスセンサーを提案し, その動作を1.5μm帯に吸収バンドを有するアセチレンガスによって確認した。今回, 本手法の感度について検討を行ったので報告する。

• 社団法人電子情報通信学会の論文
• 1997-03-06

著者

• 竹内 延夫

  千葉大学環境リモートセンシング研究センター

• 久世 宏明

  千葉大学環境リモートセンシング研究センター

• 麦野 明

  古河電気工業(株)WA-プロジェクトチーム

• 麦野 明

  千葉大学環境リモートセンシング研究センター

• 近藤 和宏

  千葉大学環境リモートセンシング研究センター

• 麦野 明

  古河電気工業 横浜研

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