パーソナル通信RF回路のLSI技術
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概要
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5年以上前の携帯電話機(例えば「MOVA」以前のアナログ携帯機)のRF回路と言えば、「IC」と言えるのは周波数シンセサイザ用のプリスケーラぐらいで、それ以外は殆ど個別トランジスタて組み上げられていた。それが今では、RF部のパワー部を除く殆ど全てのアクティブ回路がSiチップ上に載ろうとしている。本報告では低コスト・大規模集積に適したSiデバイスに絞ってRF部LSI化の動向と、それを支える回路技術について概説する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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