デジタル方式ACサーボドライバのLSI化に関する一検討
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概要
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ACサーボドライバにおいて、マイコン技術の向上により制御部のデジタル化、マイコン化が進んでいる。しかし、トルク制御はマイコンにとって負荷は重いため、汎用DSPを用いて処理している場合が多い。そこで、今回特に負荷の重いPWM変調部に注目し、マイコンの負荷を軽減させるデジタル方式ACサーボドライバシステムを提案する。また、このシステムのLSI化に関して検討し、このうちPWM変調部をFPGAを用いてASIC化したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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山元 隆
松下電器産業(株) 九州飯塚研究所
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為末 和彦
松下電器産業(株)九州飯塚研究所
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為末 和彦
松下電器 九州飯塚研究所
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西田 要一
松下電器 九州飯塚研究所
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山元 隆
松下電器 九州飯塚研究所
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