ファイバ遅延線を用いた光バッファメモリ方式の提案
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概要
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ATMネットワークが各家庭まで普及し、加入者がマルチメディア通信を開始した時、交換機にはTb/s級の容量が要求される。このTb/s級のATM交換機を実現するために光ATM交換機が期待されている。また、光ATM交換機の実現には、スイッチ部と同様バッファ部の構成を検討することも重要である。バッファ部を光化した光バッファメモリ方式に関してはループ型と進行型に大別されるが、本論文では、省ハードで高機能なループ型ファイバ遅延線による光バッファメモリ方式を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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中平 佳裕
沖電気工業株式会社研究開発センタ
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中平 佳裕
沖電気工業株式会社 ネットワークシステムカンパニー ネットワークシステム開発センタ
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赤星 哲也
沖電気工業(株)NSG NS開発センタ
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福田 健
沖電気工業(株)関西総合研究所
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福田 健
三菱電機株式会社
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