集中・分布N分岐回路網関数を用いた(N-1)分岐回路網関数の導出
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概要
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集中、分布定数素子からなる多分岐回路を更に複数個、組み合わせて、より一層複雑な回路網とした多分岐回路の解析及びシュミレーションにおいては、各分岐回路の回路網関数を直接求め、接続条件を考慮して各回路網関数の積をとる方法が提案されている。本文では、簡単な条件により最大分岐数の回路網関数から、それよりも分岐数の少ない回路の関数が演繹的に求められることを示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
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