Mahalanobis'特徴平面による識別
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概要
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一般に、多変数の特徴を持つデータを複数の群に判別する必要性は多くある。また、群から得られる特徴量の間には、それぞれ相互相関が少なからずあることが多い。本研究では、ばらつきを考慮した距離として、Mahalanobis凡距離を用い、新たにMahalanobis汎角度を定義する。この2つのMahalanobis'特徴量による平面は、元の平面の相関を考慮されている。Mahalanobis'特徴平面を用いて、判別を試みることを提案し、優れた識別結果が得られたので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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山田 博章
日本大学生産工学部
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山田 博章
平成5年度005特別研究委員会主査 日本大学生産工学部電気工学科 (習志野市泉町1-2-1)
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松島 正直
日本大学生産工学部
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村上 正憲
日本大学生産工学部
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