プロトコル制御ソフトウェアの資産化について
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概要
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近年の高度情報化社会を支える情報通信ネットワークにおいては、情報提供者や情報利用者の急増、情報形態の変化に伴い、情報通信ネットワークで用いる通信プロトコルも多種多様化してきている。このような状況においては通信システムの多種多様なプロトコルへの迅速な対応が望まれる。本稿では、このようなプロトコルの拡張に迅速に対応するための再利用性、保守性、コンパクト性に関して有効なプログラム構成法について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-11-26
著者
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