INシステムでのトラヒック測定及び輻輳制御方式の考察
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概要
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通信サービスに対する利用者ニーズの多様化、高度化に伴って、高度インテリジェントネットワークにおけるサービス制御ノード(SCP)に要求される機能は複雑化し、またSCP自身の大規模化が予想される。SCPを円滑かつ効率的に運用するためには、呼数や設備を対象としたトラヒック測定及び輻輳制御の役割は重要であり、トラヒック管理項目は、システムの運転状態を把握するために、負荷及び稼働状態を示す指標値として規定される。本稿は、M0(Managed Object)規定を適用したSCPのトラヒック管理項目及びその測定方法について、提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-08-25
著者
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